http://www.tackns.net/hara/vote3.htmlへのコメントです。
【コメント全表示について】
試験的に設置しました。
・古い順に並んでいます。2004/11/5以前に投稿されたコメントは対象外です。
・ブラウザのボタンで戻って下さい。
※[編集][削除]ボタンを利用するには、該当記事の削除キーをここに入力して下さい。 削除キー:
No.8 そもそも さんのコメント:
「投票所に行かない人」や「投票しない人」が「政治に関心ない」などとされる「必然性」など、「現状」の民主主義絶対化論信仰者が勝手に自明化している前提でしかない。そのような前提設定自体に「政治」概念への認識不足がある。(注:「投票しない人は政治に口出しなどするな」のコメントを参照)
No.9 匿名希望 さんのコメント:
国民が国会における代表者を選出するという行為をないがしろにしていれば、そう捉えられても文句は言えまい。
たかが選挙と馬鹿にして行かない人間が本当に政治に興味があるのか、甚だ疑問だ。
No.10 そもそも さんのコメント:
匿名希望氏は、どうして「国民が国会における代表者を選出するという行為をないがしろにして」いるとか直ぐに飛躍をするのかなあ・・・。「国民」と言う概念も実は相対化できるんじゃあないのでしょうか?あなたの「一国民族史」の幻想論に入り込む余裕など、今の私にはございません・・・。
No.11 匿名希望 さんのコメント:
飛躍ではないだろ。
国民が代表者を選出する行為とは選挙そのものだ。
選挙に行かない人間が、選挙をないがしろにしていないとでも言うのか?
No.12 そもそも さんのコメント:
匿名希望さん:私は単に自明化された「国民」という概念の運用について疑問があるといっているだけです。それと、あなたの結論を前提化させる反復のディスコースも結構ですが、その前に「選挙へ行かない人」は選挙を「ないがしろにしている」という価値判断へ「飛躍」できる論理的な理由をはっきりと述べてください。でないと、あなたの観念論(非論理的な感情論)に、まともに答えてもダイアログにはならないでしょう。
No.13 そもそも さんのコメント:
匿名希望さん、法制史などの分野に対して少しぐらい知識を持ってから発言して頂いても遅くはないとおもいます。感情論を振り回されては議論にならないので。
No.14 匿名希望 さんのコメント:
選挙権のない人間はそもそも論の範囲外。俺が問題にしているのは「選挙に行く資格を持っていながら選挙しない人」である。
無論当日用事があって選挙に行けない人もいるだろうが、そういう人のために不在者投票や期日前投票という制度が用意されている。これにより、選挙に行きたいのに行けないということはまずなくなるだろう。
ということは、選挙に行かない理由は「行きたくない」なのである。理由は様々であろうが、とにかく彼らは自分の意思で「行かない」のだ。

で、何が言いたいかというと
「投票すべき理由がないという理由で選挙に行かないのは勿体無い」ということ。無効票はきちんとカウントされるからだ。
それを知った上で選挙に行かないのは、理由がそれ以外、要は「面倒」だってことだろう。
面倒だからという理由で参加しないという事象は、ないがしろにしていると表現するに足ると俺は考えるが?
No.15 そもそも さんのコメント:
デモクラシーという概念は、選挙権を与えられた全ての自由意志を有する人によって行使されるべき倫理的責任だと判断するのならば論理の有効性は認められる。しかし問題は選挙権を与えられた人の全てが、果たして強制と無知から開放された自由意志で投票をしているのかどうかという中身の問題は依然残ったままである。これは選挙権を持つ全員がなにがしかの投票を形式的に行えば、それで事は足りるというような簡単なことなのではない。14殿の意見の最大の問題は、自由意志で行われていない投票も有効数に取り込んでゆこうとする危険がその思考に孕んでいるという部分にある。自由意志で投票が行われていない有効票数など、法の原理原則から言えばカウントする必要性はないはずである。なぜなら、強制と無知とは倫理的責任を具有する行為ではなかったはずだからである。
No.16 匿名希望 さんのコメント:
なんか、論点がずれてない?
要は「面倒くさい」人と「投票すべき人がいない」人の区別をつけるために、後者は白紙投票しましょうってことじゃないの?
No.17 匿名希望 さんのコメント:
人が人を制するという図は滑稽に感じる今日この頃
No.18 匿名希望 さんのコメント:
>白紙投票をするべきなのだ。これならハッキリと、政治不信等の抗議表明になる。しかし、投票所に行かないのは、ただのサボリに過ぎない。

初めて同意した。
No.19 匿名希望 さんのコメント:
白紙投票すると政治不信等の抗議表明になる?本当にそうですか?
白紙投票の数がニュース等で話題になっているのを見たことがない。当然立候補した人も有効票の数と投票率は知っていても無効票の数なんて知らないし、気にもしないだろう。数十パーセントの人が白票を投じればニュースにもなるだろうけど。

今の選挙のルールでは無効票や投票率は一切考慮されない。今のルール内で戦うべき。良い立候補者がいなくても、よりましなほうを選ぶべきです。わからなかったら勘で。
白票を投じるのは敵前逃亡も同じと思う。(ちょっと違うか)
いくら白紙を投じても世の中は変わりませんよ。

>投票用紙に「投票したい候補者ナシ」という欄を設けて欲しい
これには大賛成。
No.20 べい さんのコメント:
同じことを考えてる人がいて嬉しいです。こういうアイデアを本気で進めましょうよ。絶対いい事だと思います。
>今の選挙のルールでは無効票や投票率は一切考慮されない。
その通りですよね。だからそのルールを変える働きかけをどのようにすればいいのか。でも今までの選挙は間違っていたのですから、ルールもいいかげんここらで見直す時期だと思うのです。
No.21 匿名希望 さんのコメント:
私は現段階で白紙投票が政治不信等の抗議表明になるとはいえないと思う。ただ、投票用紙に「候補者ナシ」を設けるだけでそれは変えられると思う。投票率も上がると思うし、拒絶の投票が増えれば、報道機関も取り上げざるをえないんじゃないかと。
No.22 匿名希望 さんのコメント:
るせぇよ政治で人は救えない

偉そうな御託並べんな
No.23 おちけん さんのコメント:
「キケンするのはキケン」ということでハイハイ!