http://www.tackns.net/word/word_furidashi.htmlへのコメントです。
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No.5 同感その2 さんのコメント:
私も野球の試合で使用された場合は違和感を禁じ得ません。双六で「ふりだしに戻る」とはどういう動きかを考えると、警察で「捜査はふりだしに戻った」というのとは明らかに意味が異なると思います。
No.6 ゆうすけ さんのコメント:
小学校2年の息子がバスケットボールの試合のテレビを観て言ってました。92対93になるくらいなら、最初90点からはじめればいいのにって。必死になって90点入れた両チームの人たちは、やっぱり「ふりだしにもどら」されちゃうんですかね?
No.7 匿名希望 さんのコメント:
実力で対等なチームであることが前提でのような気がします。
普通に考えて、アナウンサーがプロアマの試合で、良い試合をしていたら、アマを応援しそうな気がします。
スポーツやってたら分かると思いますが、追いついたチームでも追いつかれたチームでも「もう一度ここから切り替えて」
と言うと思います。
要するに最初からの気分でと言う意味です。
No.8 題す さんのコメント:
「双六」から考えれば野球などの球技の場合は不適切なのは明らか。
(このトピックのように「同じマス目に並んだ」と表現する方が適切)
No.9 匿名希望 さんのコメント:
野球の関連で言えば、「点の取り合い」という表現もおかしいと感じます。
もともと点を取り合うゲームでしょ?
No.10 失点防止 さんのコメント:
野球の場合は「点の取り合い」はおかしいとは思わない。両チームが守備力や投手力がイマイチで打撃のチームである場合があてはまる。逆に投手力や守備力が売り物のチーム同士の場合は逆に「いかに相手に点を取られないか」を競っている場合もある。従って野球に限らずあらゆる球技は点を取るだけでなく相手に点を取らせないことも大事なことである。
No.11 双三 さんのコメント:
同点に追いついた場合はどんな球技の場合でも「ふりだし」には戻らない。(野球でいえばイニングがある所まで進行済であるから)
No.12 匿名希望 さんのコメント:
ふりだし、という表現に違和感を感じるのはおそらく観戦視点。あるいは、プレイヤー視点からしてもおかしい使い方をするアナウンサーもいて、それは辞書をひいても出てこない、生きた言葉としての間違いではないかと思う。

そして、「ふりだし」が「ふりだしというコマ」を指しているのではない点に注意。
No.13 双三(2) さんのコメント:
同点に追いついた場合はどんな球技の場合でも「ふりだし」には戻らない。(野球でいえばイニングがある所まで進行済であるから)
因みに「ふりだし」はちゃんと辞書に出ている。それは、双六のスタート地点及び物事の始まりを意味している。中には「調味料の一種」「有価証券を出すこと」と出ているものもあるが、それは得点試合とは別次元。
No.14 匿名希望 さんのコメント:
No.6さんのおっしゃっている意味が分からないんですが・・・
No.15 バイト圭吾 さんのコメント:
振り出しに戻ったのは試合ではなく、勝負が振り出しに戻ったという表現が正しいように思います。
No.16 通りすがり さんのコメント:
勝負が振り出しに戻ったという表現も正しくない。
理由:同点に追いついた場合でも試合開始の状態に戻るわけではないから。
No.17 やはり さんのコメント:
「同じマス目に並んだ」というのが正式表現
No.18 仲間がいて嬉しい さんのコメント:
全く同じことを思っていたのですでにこういう場があってうれしいです。
ちなみに振り出しに戻ったを辞書で引くと、やり直し、始めに戻るなどとありますから、やはり全く違う定義だと思います。
毎年良くある、日本語の誤用特集で是非取り上げてほしいものです。
No.19 この場合 さんのコメント:
1回表に戻るわけではないので、「ふりだし」に戻らない。
No.20 とどのつまり さんのコメント:
同点になるたびにふりだしに戻ったら決着がつかない場合も出てくる。
No.21 匿名希望 さんのコメント:
逆に、すごろくで同じマスに止まった時に
「ゲームはプレイボールになりました」って言おうよ
それくらい違和感のある誤用だと思う
No.22 匿名希望 さんのコメント:
一回の表にピッチャーは腕を振り出し
バッターはバットを振り出す
野球にもフリダシがあるじゃないか
雨がドバッと降って中断して
再開するときに「ゲームは(雨の)降り出しに戻りました」
と言ってほしい